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日々是遊戯
Posted by - 2024.05.07,Tue
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Posted by isado - 2006.08.16,Wed
自分が忘れた時のために書いておきますが、この備忘録はそのとき自分が何に興味を持っていたかを自分が後から見て思いだせるために残しておくまさに自分の自分による自分のための備忘録と言えます。
と毎回書くことによって目的を忘れかけることを防いでいるわけだ。

■同窓会
同窓会がありました。10年前と変わってないね、と言われました。
いやー、そんなに若く見えるのかー、とか自分を誤魔化しても空しいだけだというのは良くわかった。だから当時から老けてただけだろみたいな正論はわかってても言われると腹が立つんだってば!

■夜明かし編
で同窓会にかこつけて帰省してきた友人と徹夜でバトルバ。
の予定がなぜかサタボン。CPUの名人つえー。ユナがうざいけどうざいだけだな。
おかげでバトルバの攻略が煮詰めれなかったじゃないの!
サタボンが終わったと思ったら64で007。
なにこの旧機種祭り。

■アラド戦記が終わったので
禁断症状を抑えるために買って積んでおいたゲームをやるぜ!
すなわちペルソナ3とアクトカデンツァ!
……アクトカデンツァは隠し要素の出し方が死ぬほど面倒なんですが
条件考えた人は誰だ。よっぽど適当に考えたに違いない。

■TRPGとか
2ヶ月ぶりに遊べるよ!お盆まで休みなしの連中しかいないのは基本なのですか?

六門RPGサプリメントのモンスターコレクションが21日発売。
デモパラのリプレイが発売中。ゲヘナのリプレイが発売中。

戦闘支援用アプリを作ろうと思い立ったはいいけどデータベース何使おう。
やはり今の流れとしてはXMLデータベースなのか。
そうすると無料で使えるものとしてはXprioriXindiceになるかなあ。
有料だと他人に公開するとき困るからなるべく無料のがいいんですよね。
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Posted by isado - 2006.08.16,Wed
自分が忘れた時のために書いておきますが、この備忘録はそのとき自分が何に興味を持っていたかを自分が後から見て思いだせるために残しておくまさに自分の自分による自分のための備忘録と言えます。
じゃあ何でこんなブログに書いてるのかっていうと人の目が多少でも合った方がまともな文を書こうと思うじゃないか。既にまともじゃないという意見は置いといて。

■ネトゲ関連
●MasterOfEpic(以下MOE)にハドソンGMが再登場
 MoEは元ハドソン現ゴンゾロッソオンライン運営のMMO。ハドソン時代にはアミューズGMと呼ばれる個性あふれるGMキャラが各所に出没していて人気だったらしいのですが、運営が変わって居なくなりました。GMは社員ですから会社変わったら居なくなるのは当然なのですが、この夏ゴンゾロッソがハドソンに要請したのかこのアミューズGMたちが現在MoEに出没中なようです。ユーザーの間でもGM再登場を望む声は高かった(らしい)ので、その辺をちゃんと取り入れたんですね。意外とまともに運営されてるじゃないか。

●MoEとは
 Wikipedia-Master of Epic
 公式サイト
 MoEWiki
 ボンバーマン戦記(元MoEGMが参加しているブログ)

ハドソン開発ゴンゾロッソ運営の3DMMOファンタジーRPG。
主な特徴は完全スキル制、盾、落下、水泳。詳細は以下。

 ・完全スキル制
  HPやMPから魔法スキルまで全てが100をMAXとしたスキル制。
  特定の行動によりそのスキルが徐々に伸びて行くタイプ。

 ・盾
  相手の攻撃に合わせて盾を構えると、ダメージを軽減できる。
  タイミングを取る必要があるが効果が高いため、戦闘で気が抜けない。→単調になり辛い。

 ・落下
  マップも3Dで出来ているため高所や入り組んだ地形があるが、
  そこから飛び降りるとき、高さに応じたダメージを受ける。
  数十メートル落ちると即死級。これによって敵を落として倒すとか
  (モンスターは落ちてもダメージないけど戻ってこれない位置に落としたりは出来る)
  逆に突き落とされて即死するとか、高所の怖さを感じることが出来る。
  耐性を上げると少々の落下では動じなくなるため、入り組んだ地形を駆け巡る楽しさが生まれる。

 ・水泳
  このスキルが0だと数秒潜っただけで息が続かなくなりHPが減り始めるが、
  これを少しでも上げると段違いの長い時間潜ってられるようになる。
  50ぐらいまで上げれば深海まで潜ってまた登ってくるまで息が続いたりするので
  水の中を動き回って楽しめる。

 ・死亡時のペナルティ
  死んだら霊体となり、復活するためには死体に触らねばならない。
  が死体は死んだ場所にあるわけで、ダンジョンの奥底などで死んだら行くことも難しい。
  霊体でも敵は殴ってくる上に能力も下がってるし装備もないからだ。
  ソウルバインダーと呼ばれるNPCに死体を取り寄せてもらうことは出来るが、
  そうするとスキルがランダムに下がってしまう。
  初期ならともかく終盤はスキルを多少上げるのにも苦労するため悩ましい二択となる。
  ので難しいダンジョンに適当に突っ込んで死んだら戻ればいいや的な気楽なやり方ができず、
  死に適度な緊張感が生まれる。

 私的にはその面白さは盾と落下に尽きたなあ。何百m級の高所でも水の中に落ちれば大丈夫だったりして
 上手く落ちられるポイントを探したり。スキル上げがもう少し簡単なら本当に素晴らしかったのですが……
 もう単調な作業を散々繰り返してやっと理想のキャラが出来上がるタイプのRPGは古いと思うんですよね。
 既存のLv制RPGに比べればだいぶマシになってるんですがそれでもまだまだ。
 あとマップがあまり多くない上にこれ以上増えそうにないのが残念。
 せっかく駆け巡るだけで楽しいシステムなのにそれを楽しめるマップが少ないんじゃなあ。
 水中ももっと色々あると良かった。

●マビノギ
 転生システムによりLv上げのかったるさ等から開放されたのは良かったのですが、
 ポイントあまり過ぎてもう上げるものが残ってない廃な方々がリンゴシェアなどで
 死ぬほど能力値上げてゴーレムも弓で一撃とか(バランスが)バカゲー風味になってるのは頂けない。
 Lv差で差が付きにくいシステムだけど、覚えるのに手間がかかるアローリボルバーのようなスキルを鍛えた人とそうでない人の差が激しすぎるのもどうかと思いました。
 攻撃手段の幅が狭いわりにそのバランスが崩れてるんじゃ面白みがありませんね。
 総じて惜しい、物足りないゲームだったなー。
 馬に乗って駆け巡れるのは楽しかった。たまに馬乗るためだけに遊んだりしてます。
 そういえば、なぜか見た目重視の防具はトンデモが多いのに実用性重視の防具類は妙に現実的なのが不思議だった。チェインメイルとか……。

●アラド戦記
 やっぱり2Dのフロアアクションは最高ですよ!
 でも正式サービス開始がいつになるか不明なんだ。
Posted by isado - 2006.08.08,Tue
漫画ナツ100という企画に参加しようぜ!と締め切り数時間前に声をかけられたわけですよ、こちらの方に。
無茶言うなボケェ!
間に合うわけないっつーの。でも選んだ以上はもったいないので晒す。
読書オタクという人種はみんな自分の読んだ本の話をしたくて仕方ないんだ。

『電気ブラン』須藤真澄
 初期短編集。この人の描く少女はとても独特で幻想的だ。
 須藤真澄は『おさんぽ物語』のような猫漫画が有名ですが、初期は少女ものが多かったんです。
 『アクアリウム』とか『振り袖いちま』とか。そっちの方が、私は好き。

『イグドラシル』おちよしひこ
 半熟英雄とかミニ四ファイターの漫画を書いてたおちよしひこのオリジナルなファンタジーもの。
 大地を救いに来た天使が熊と旅をする話。雑誌が潰れて打ち切られました。つ、続きまだー?
 ミニ四ファイターも単行本化されないしなあ。
 違う作者の書いたミニ四ファイターは単行本出てるのになんでこの人のは出ないんだ。

『SF短編』藤子・F・不二雄
 ドラえもんからギャグ要素を取っ払って大人向けにしたら紛うかたなきSFに、みたいな作品集。
 逆に言うとそれだけの違いなんですよね、いかにドラえもんがSFしてるかが良くわかる。
 実際アニメはほのぼのしてるけど漫画はほのぼのとは程遠いし、とても淡白。
 のび太が泣き喚いてもどこか醒めた視点で見ているような。そこが素晴らしい。
 
『燃えよペン』島本和彦
 全ての漫画家がこうだと思ってもらいたい!

『グラン・ローヴァ物語』紫堂恭子
 「たしかにわしらみんな旅の道連れじゃが 三人とも自分だけの旅をしてるんじゃよ
  助け合えるけど けして同じ旅はできないんじゃ」
 お気楽な放浪の大賢者と、ケチな詐欺師と、大蛇の少女の話。全4巻。短編連作な『辺境警備』と違いこちらは一本の長編。

『王ドロボウJING』熊倉裕一
 輝くものは星さえ盗むと言われた王ドロボウの末裔である少年の話。
 独特の絵柄と台詞回しが特徴で、なんでこれがボンボンに連載されてるんだ? と思ってたら案の定マガジンZに移動した。
 そりゃそうだ、これがアホーガンと同じ雑誌に載ってるなんてシュールすぎる。
 現在続編が休載中で再開未定。

『大合作』トニーたけざき他
 アフタヌーンの当時の連載陣による合作。ワッハマンと岸和田博士と勇午と女神さまとガンスミスと無限の住人と(中略)の合作が読めるのはアフタヌーンだけ! というか、ある程度メジャーな雑誌でこんな無茶やるところは他にないと思いました。これの素晴らしいところはどう考えても世界観があわねえ奴らが一堂に介してる構図だけで笑えることですね。ちなみに大合作2も同時収録されてて、こっちは無限の住人と女神さまに加えてBLAME!と影技とヨコハマ買い出しとエグザクソンとぽちょむきんと五年生となるたるとEDENと神戸在住とハトよめと(中略)今のアフタヌーンで色々終わる前にもう一回やってくれてたらなー。最近もやることはやったんですが一枚絵だけだったんですよね。
 
『荒野の天使ども』ひかわきょうこ
 少女漫画で西部劇ってだけで珍しいのに、ちゃんと西部劇してる! と、変な驚き方をした作品。
 主人公が流れ者の青年と牧場に住むしっかりものの少女(というかガキ)の二人なのですが、この少女の方が実にいい性格。
 青年と出会った直後に銃を奪って強盗から駅馬車を助けにいくわ、さらわれた保護者を助けに敵地に乗り込むわ、最後までおいしいところを持って行く。ちゃんと人死には出るものの必要以上に暗くはならないし、とにかく痛快なので読むのに抵抗がなくていいですね。

『SLAMDUNK』井上雄彦
『キャプテン翼』高橋陽一
『すごいよ!マサルさん』うすた京介
『ダイの大冒険』原作/三条陸・作画/稲田浩司
『サバイビー』つの丸
『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦
『仏ゾーン』武井宏之
『MMR』石垣ゆうき
『スクライド』原作/黒田洋介・作画/戸田泰成
『椎名百貨店』椎名高志
『究極超人あ~る』ゆうきまさみ
『ベル☆スタア強盗団』伊藤明弘
『怪奇警察サイポリス』上山道郎
『バーコードファイター』小野敏洋
『楽勝!ハイパードール』伊藤伸平
『僕らの変拍子』冬目景
『モンスターコレクション魔獣使いの少女』伊藤勢
『ゲノム』古賀亮一
『こどものおもちゃ』小花美穂
『あおいちゃんパニック!』竹本泉
『ベルセルク』三浦建太郎
『風駆少女組!』神塚ときお
『足洗邸の住人たち。』みなぎ得一
『ゴールデンラッキー』榎本俊二
『きんぎんすなご』わかつきめぐみ
『ダイ・ソード』長谷川雄一
『漂流教室』楳図かずお
『ロックマンメガミックス』有賀ヒトシ
『ドラゴンクエストモンスターズ+』吉崎観音
『あまいぞ男吾』Moo.念平
『ダブルゼータくんここにあり』こいでたく
『爆笑戦士SDガンダム』さとうげん
『ゲーパロ4コマグランプリ』多数
『拳児』原作/松田隆智・作画/藤原芳秀
『エアマスター』柴田ヨクサル
『ワッハマン』あさりよしとお
『賭博黙示録カイジ』福本伸行
『オズヌ』しろー大野
『さくらがんばる!』中平正彦
『ソードワールドSFC 漆黒のカース』白石琴似
『AKIRA』大友克洋
『マフィアとルアー』TAGRO
『Gセン場のアーミン』柴田亜美

これで50冊。
残りとコメントはまた今度。
Posted by isado - 2006.08.07,Mon
■最近の電プレ4コマ
いつからなのかは見逃しましたが(たぶん358号あたりから?)現在は電プレ4コマが毎号付くようになりました。
毎号買わせようってのか!?
いえいえ、ご安心ください。さすがに毎号付くようになってからは各作品が代わる代わる載るようになったので、お目当ての作品が載ってる号だけ買えば済むことです。
オー、グレート。
唯一の問題は作者の一覧はあるが何載ってるかまではわからないということだな!
……結局見るしか無いじゃん。

■電撃4コマVol.26 (7月28日発売 電撃PlayStation Vol.361付録)
[作品一覧]
 ・日がな半日ゲーム部暮らし 祥人
 ・よろずやベガス あまのしん
 ・ばくちDEごはん NDO
 ・獣の花道 FFXI-電撃の旅団外伝 江本聖
 ・ゲーム犬 ポリタンとお姉さん? 岩瀬さとみ
 ・はむ子さん4コマ 奥野ししん
 ・かどっこ 亘莉ススム
 ・ゲマママ 野月楓
 ・USA 北浜勇介
 ・正義の味方 育成中 小狸困
 ・第3回電撃大賞入選作品4本

今回はゲーム部暮らしが載ってるので、買ってない人はまだ書店にあるうちにどーぞ。
次回は8月11日発売。

■関連リンク
電撃オンライン-電撃の雑誌 http://www.dengekionline.com/magazine/magazine_top.htm
Posted by isado - 2006.08.07,Mon
いつものネトゲマニア(新しいネットゲームに飛びつく速さと飽きる速さが常人の3倍)に誘われてやってみたオープンβ中のアクションオンラインゲームであるところのアラド戦記が意外に面白かったのでこのゲームを万民に知らしめねばならないという情熱を抑えきれないでいた。

■で、どんなゲームよ
いわゆるファイナルファイトとかエリプレとかリーグマンとかラッシングビートとか(以下略)みたいな横スクロール型のフロアアクションゲーム(部屋単位に分かれていて敵全部倒すと次の部屋に進むタイプ)。ファンタジーで成長要素もあるのでカプコンのD&Dなんかが一番近いと思われます。やっぱ2Dの横スクロールアクションは最高だな!

■どの辺がオンライン?
最大4人までPT組んでダンジョンに潜れるのでゲーセンのD&D4人プレイに憧れつつも4人台が身近なゲーセンになくて涙を呑んだ諸氏にお勧め。
ただどうもPTリーダーをホストとしてそれに繋げる形らしく、回線の相性が悪い人同士で組むと時が止まったりワープしたり接続が切れたりする。結構頻繁にあるのでPT組むのも大変なのが厳しい。

…ただ対人戦で自分以外が止まると、まさにザ・ワールド、止まった時の中を自分だけ動けるアレになるのがある意味楽しすぎるので一度は体験してみて欲しいところ。

■成長要素ってなにさ
ダンジョンで敵を倒すともりもり経験値が上がってLvアップします。
Lvが上がると覚えられるスキルの種類、受けられるクエストの種類、装備できる武器防具の種類が増えるのでガンガン上げるべきなのですがこのゲーム、一日のうちダンジョンに入れる回数が決まってるシステムがある(別名廃人防止システム)。
ダンジョンに入ったとき、ダンジョンの中でまだ行ってない部屋に入ったとき、それぞれ疲労度と呼ばれるものが1減る。これが0になるともうダンジョンには行けない。これが全快するのはリアルで朝6時になったとき。

やりすぎ防止になるのはいいのですがソロで遊んでて友達が来てPT組もうと思ったときに疲労度が残ってないと遊べないという弱点が。サブキャラ作って遊べばいいのですがそれってやりすぎ防止になってないじゃん、みたいな。

■武器とか防具
高ぇよ! クエストで貰える金や装備、拾ったものを最大限に活用しないと金が足らなさ過ぎます。
装備できる武器防具が増えるごとにいちいち買うのも無理がある。
とりあえず防具よりは武器を優先すべき。

■期間とか
8月14日までオープンβ中。その後はワイプされて正式サービス開始。もっとも開始日はまだ決まってないようですが。課金形式はアイテム課金となるようです。

■雑感
今どき2Dのフロアアクションなんてコンシューマゲームでもまずないというのに、いいとこ突いてきましたね。装備とかレベルが多少アレでも慣れでカバーできるのが良い按配。アクションが苦手ならレベル上げてアイテムでごり押せばいいわけだし。ちょうどクリックゲーに飽きたころの人、昔さんざんこの手のゲームをやった人なんかには文句なくお奨めできるレベルです。
Posted by isado - 2006.08.01,Tue
終わった!やっと終わった! 死ぬほど悩んだ昨日が嘘みたいだ。
というか、そこが解けたら終わりまで一直線でした。
とりあえず何を言ってもネタバレになりそうだから何も言えないぜ。
Posted by isado - 2006.07.30,Sun
■徹パン
久々にパンヤをやったらノリと勢いで7時間耐久朝まで生パンヤとかそんなことに。
午後から仕事なのに!待機任務だけど!
面子はちょむさんQさんでしたが、こいつら揃ってコントロール一桁のくせにここぞというところで確実にスパパン出しやがる。徹夜したあげく酒まで入ってるのにコント一桁でトマスピンとかどういう了見だ。
自分は自分で思考力が落ちれば落ちるほどパンヤ率が上がって平常時よりはるかに出る有様でしたが、これが人間の秘められた力とかそういうものなんでしょうか。
こんなもので開放したくはなかった。

だらよ
今日の午後やっと届いたよ!
新作ゲームをAmazonで予約すべきでないというのは痛いほどわかっていたはずなのにな。
で、早速詰まりました。あと爆弾いっこなのに! この悔しさたるや。

■X-BOX360値下げの噂
やっとアレが値下げか! と思ったら公式発表では値下げしねぇとか。
値下げはするけど時期はもう少し先になるってことですかね。
どうせiM@Sのために買うつもりだからそれまでに安くなってりゃどうでもいいんですがね!
にしてもなんでこう、多少マニアック寄りなゲームはXBOX360でしか出なかったりするんでしょうね。カルドセプトサーガとか地球防衛軍の新作とか。天外魔境のリメイクとかいうのもあったな! 誰がやるんだ。
Posted by isado - 2006.07.03,Mon
■前置き
 自分の中で突如としてバトルバ熱が燃え上がったため、素晴らしい出来と反比例した知名度しかないこのゲームを天下万民に知らしめねばならないという使命感による精神的高揚を隠し切れないでいた。

■バトルバってなにさ
 武装した車が一定のフィールドの中を走り回って最後の一台になるまで壊しあうセガサターン専用ゲーム。

■どこがウリ?
 武装は自由に選べ、機体性能もカスタムできるため自由度が高い。
 最大6人対戦可能。
 古代サウンド。
 丸ノコ。
 ロードローラー。
 かくばくだん。

■各機種解説

 ●バギー
  いかにもな主人公の熱血赤逆毛少年の駆るバギー。まっとうな車だけあってスピードは(たぶん)1,2を争う。荒地でも速度が落ちないのが利点。勝利時台詞の「チョロいぜぇええええ!」が頭に残る。すげー残る。

 ●ラリーカー
  いかにもなクール系ライバル型青年の駆るラリーカー。スピードはトップクラスだけど荒地では少し落ちる。でも舗装されてるステージは多いのでそこまで不利ではない。と思う。
  装備スロットが前2後2なバギーに比べてこっちは前3後3なので何でも積めるのも利点。CPUが動かすとエネルギーがある限り中口径ビームを乱射する。エネルギーを確保しておくという概念はないのだろうか? 見た目より熱い男だ。

 ●ホバーカー
  白姉妹が駆るホバーカー。ペクってことは韓国系か?だがどピンクな機体色はどうかと思うな。火器の積載量はバギーと同じ、速度はバギー以下だが浮いてるので地形の効果を受けないのが利点。オイル撒かれてても無視できるぜ! さらに浮いてるおかげで車体の向きが自由に変えられる。向きだけ変えても慣性が残るから直角に方向転換、とかは無理なわけですが、逆に慣性が残るおかげで後ろ向きに滑りながらビーム乱射とか出来たりする。すげえ。なので筆者はこの機体が大好き。

 ●ロードローラー
  いかにも工事現場の親方といった風体のおっさんが駆るのはいかにもなロードローラーだッ! 機体重量のせいかとにかく加速が遅い、ちょっと速度が付くと方向転換すら辛い、でかいのでいい的とまるで欠点だらけのこの機体ですが、最大の特徴はそのローラーで直接他車を轢き潰せること。
  このゲームには『ダッシュデバイス』という一瞬だけ超高速ダッシュが出来る装備があるため、動きが鈍くとも油断はできない。さらにある条件においてこのローラーは『引きずる』という奥義を繰り出す。
  すなわち延々と引きずられて散々に轢かれるのだ。一瞬で装甲の8割を持ってかれることもあったりして、やられる方はたまったもんじゃないがやる方は楽しくて楽しくて脳汁が出る。俺はこの瞬間のためにローラーやってんだよッ!
  かくしてローラーの魅力に執り付かれた男たちは今日もダッシュデバイスに火を入れる。

 ●多脚
  ようフチコマ(仮)。今はタチコマ(仮)だっけ? そんな感じの4本脚の先に車輪がついたこの機体、乗っているのはエジソン君(仮)の生み出した知恵有るスーパーマウス×4。なぜネズミ? 人間の友人がいないのか。機体の速度はかなり遅く、積載量も前1後2と厳しめですがそれを補って上回るかもしれない小回りの効き具合を持つ。
  なにしろ本当に直角転換が出来るし。でもただでさえ遅いのに荒地にも弱い。雪原ステージとかマジ死ぬ。
  その特性を生かして一度捕らえたら離さない丸ノコによる接近戦を挑むのが意外といけるかもしれない。というか筆者の友人がそれしかやってこない。
 
 ●タンク
  的。
  敵さん丸見えだぜ! こりゃ七面鳥だな!!
Posted by isado - 2006.07.03,Mon
■ゲーム
 ・おぶりびょん
 ・天外魔境真伝攻略

■漫画
 ・ドラゴンクエストモンスターズ+のスレ

■読み物
 ・世界史コンテンツリンク集
 ・和風Wizardry純情派
<東方二次創作>
 ・先手必勝+
 ・東方創想話

■ソフトウェア
 ・ソフトウェアだけでPC間のマウスとキーボードを共有するSynergy
  http://kengo.preston-net.com/archives/002288.shtml
  http://journal.mycom.co.jp/column/yetanother/091/
  http://www.simeji.com/wiki/pukiwiki.php?Synergy

  *ダライアスという単語が頭をよぎる。
Posted by isado - 2006.06.15,Thu
 「人生ゲーム劇場」でGoogle検索をかけた結果
 「カワノトリ」でGoogle検索をかけた結果

己のタイトルより人様のBlogタイトル(しかも現在消滅中)
で検索かけた方が引っかかるとかどういうありさまかしら。

■巷で話題のスク水縦シュー
近場に入りゃしねえ。
ここ来る人のおよそ半分がこの人のBlogから来てるという
ぺたん娘至上主義の人は毎日仕事帰りに堪能してるというのにな!
ええい、これだから都市圏在住者どもは。
まあ良いんです。
どうせそのうち金髪ツインテが隠しで使えるようになるに決まっているのでそれまではどうでも良いんです。

そんなことよりこれ作ってる会社が紫炎龍作ってたとこだってことの方が重要だぜ!
あと悶激…じゃない閃激ストライカーとかも作ってたんだぜ!
これらと同じ会社からエグゼリカが出るということが信じられん。

紫炎龍
ぶっちゃけどうということもない普通の出来の縦シューだったわけですが。
問題はPS移植版だ。
それも本編はどうでもよくて、重要なのは無駄に6種もついてくるおまけモード。

 おまけ1.JIENRYU
   見た目がモノクロ液晶風になる。どうみてもゲームボーイなロゴ。
   時間が経つと画面が白くなってくる(電池切れの再現)。
   コントラストを調整できるので画面が白くなってきたら濃くし直せる、という……

 おまけ2.小円龍
   見た目は普通だが爆発音が笑い声。BGMはお囃子。まるで寄席。

 おまけ3.せこいりゅう
   パワーアップ無し、残機1、得点は雑魚だろうがボスだろうが何倒しても1点というせこさ。
   タイトルもしょぼい。
   しかし一番の見所はそのしょぼいタイトルの横で「残機を大切にネ!」と喋ってるでんこちゃんもどき。

あと「無調整無添加」をうたって超速度の弾が全力で自機を殺しにくる「ずるい龍」だとか自機と敵の弾がスローかかったかのように遅くなる「ノロイリュウ」だとかいくつかありますが割愛。
ゲームそのものの面白さとは全く無関係なところで全力でウケを取りに行くこの素敵姿勢。
それがきっとエグゼリカ(というスク水美少女でウケを取ろうぜ!というゲーム)に受け継がれてるんですね。
おお、上手く繋がった。

ちなみにPS2移植版もありますがこっちは紫炎龍+その続編のカップリングなかわりに上記おまけモードが一切入ってないからやる必要はございません。どうせ続編も大して面白くないし
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ゲーム全般
自己紹介:
たぶん人生の7割はゲームで出来てるんじゃないかと思う。
Ka'、あるいはKの人と名乗っている時が稀にあります。

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好きなタイプ:速くて脆いタイプ
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